元日本代表MF本田圭佑がスペイン戦に向けて“願望スタメン”を明らかにした。
日本代表は27日、カタール・ワールドカップグループステージ第2節でコスタリカと対戦。0-1と敗れ、決勝トーナメント進出は3戦目のスペイン戦次第となった。自身の『Twitter』で「正直に言うと森保さんに対してツッコミどころが多い試合やったと思う。でも結果論でもあるから、あんまりあれこれ言いたくないのと、まだスペイン戦もある。でもまー複雑な心境よw」とつぶやいていた本田は願望スタメンを発表している。
そのスタメンは3-4-3の布陣で、冨安健洋、吉田麻也、板倉滉の3バックという後方を形成。中盤は長友佑都、守田英正、遠藤航、伊東純也を並べ、三笘薫、浅野拓磨、久保建英の3トップとした。さらに、途中出場も明記し、「45: 浅野→前田」、「60: 久保→堂安、三笘→相馬」、「75: 守田→鎌田」、「85: 冨安→谷口」と“指示”した。
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最終節で対戦するスペインはドイツと1-1のドローに終わったが、本田は「スペインは思ってた以上に完成度が高い」と警戒。日本は重要な3戦目でどのようなパフォーマンスを見せるのだろうか。