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本田圭佑、次なる目標は監督としてのW杯出場…就任に“興味ある”国々明かす

元日本代表MF本田圭佑が次なる目標について自身のSNSで明かしている。

本田は2018年夏、カンボジア代表の事実上の指揮官に就任。同11月に東南アジアサッカー選手権のラオス戦で初勝利を挙げるなど、5年間にわたってカンボジアサッカーに貢献してきた。元日本代表MFは、今月の東南アジア競技大会が最後の任務となることをかねてより明かしていたが、同大会のグループステージを1勝1分2敗の成績で3位敗退が決定。公式ツイッターを通じ、カンボジア代表に別れを告げた。

「この悔しさは次に活かしたいと思ってます」と記していた本田は13日に『ツイッター』を更新。英語で以下のように述べている。

「オマーン、NZ、UAE、タイなど、2026年のワールドカップ出場を目指す国々に興味があります。監督として」

2026年ワールドカップは北中米で開催。初の48チーム参加で出場枠が増えており、多くの国々に初出場のチャンスが生まれている。

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