サンフレッチェ広島のFWゴンサロ・パシエンシアが退団へ近づいているようだ。ブラジル『ge』が伝えた。
フランクフルト時代には鎌田大地、ボーフム時代には浅野拓磨とのプレー経験もあるパシエンシア。2024年9月に広島へ加入し、2024シーズンは公式戦13試合で4ゴールを挙げた。
広島で確たる地位を確立したパシエンシアだが、ブラジル1部スポルチ・レシフェが獲得へ近づいているとのこと。報道によると、クラブと選手は、契約書にサインするための最終的な詳細を詰めているようだ。
なお、スポルチ・レシフェはFWグスタボ・コウチーニョがいるものの、FWゼ・ロベルトが膝の靭帯を断裂。新たなストライカーを探しているようだ。
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