バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督がDF伊藤洋輝を称賛した。
バイエルンは23日、ブンデスリーガ第23節でフランクフルトと対戦。マイケル・オリーズのゴールで先制すると、コーナーキックから伊藤が押し込み、追加点を記録する。その後もジャマル・ムシアラが3点目を挙げ、4-0と勝利を収めている。
コンパニ監督は試合について「チャンスを作り、懸命に働いた。今は次の試合に集中するが、その試合も勝ちたいと思っている」と振り返った。
また、長期離脱から復帰し、3試合目でゴールを挙げた伊藤についても言及。指揮官は「彼は長い間欠場していたが、非常に短期間で我々のクラブにとって非常に貴重な選手になることを証明した。今日ゴールを決めたのも、6~7か月の欠場を経て素晴らしい話だ」と称えた。
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