バイエルン・ミュンヘンは24日にテストマッチを開催し、9部相当のFCロッタッハ・エーゲルンに14-1で勝利した。
昨シーズンは12年ぶりの無冠に終わり、今夏は伊藤洋輝やパリ五輪フランス代表ミカエル・オリーズやポルトガル代表MFジョアン・パリーニャら積極補強に動いているバイエルン。
新シーズンから元ベルギー代表主将ヴァンサン・コンパニ監督が新指揮官を務める中、ロッタッハ相手にマティス・テルの3ゴールやアディン・リチナ、ムダセル・サダトの2ゴールを含む大量14得点を奪取。新体制の初陣をゴールラッシュでスタートを切った。
新加入の伊藤は後半から3CBの左としてピッチへ。バイエルンデビューを飾っている。
