アンリが指揮官としてイングランド帰還?プレミア昇格目指すボーンマスが招へい画策か

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(C)Getty Images

プレミアリーグ昇格を目指すボーンマスが、ティエリ・アンリ氏を指揮官として招へいすることを画策しているようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。

昨季プレミアリーグを18位で終え、チャンピオンシップ(英2部)に降格したボーンマス。チャンピオンシップでは順調な戦いを見せていたが、1月中旬からリーグ戦4連敗を喫した後、2月はじめにジェイソン・ティンダル前監督を解任。現在は暫定指揮官ジョナサン・ウッドゲートの下で4戦3勝を挙げ、第30節を終えた時点でプレーオフ圏内の6位につけている。

しかしボーンマスは、正式な指揮官の招へいを模索しているという。『スカイスポーツ』によると、ウッドゲート暫定指揮官の他、元シャルケ指揮官デイヴィッド・ワグナー氏、元ニース指揮官パトリック・ヴィエラ氏、そして現在MLSのモントリオール・インパクトの指揮官アンリ氏が候補に挙がっているようだ。

アーセナルの歴代最多スコアラーであるアンリ氏は、現役引退後に同クラブのユースチームで指導者キャリアをスタート。2016年から2年間はベルギー代表のアシスタントコーチを務めると、2018年10月にモナコ指揮官に就任。しかし成績不振のため、約3カ月で解任となった。その後、2019年11月にモントリオール・インパクトの監督に就任すると、就任1年目でクラブを4年ぶりのプレーオフ進出に導いている。

なお同メディアによると、アンリ氏はボールを支配する戦い方を好み、「恩師アーセン・ヴェンゲル氏やジョゼップ・グアルディオラ監督のようなパターンを再現することを好む」とのこと。さらに、モントリオール・インパクトのロッカールームでのスピーチ動画と合わせ「インスピレーションに溢れたトークを恐れない指揮官」と評価している。

現在ボーンマスには、現役時代に数カ月ではあるがアーセナルで共闘したジャック・ウィルシャーも所属している。1年でのプレミアリーグ復帰を目指す中、アンリ氏が指揮を執ることになるのだろうか。

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