ハーツのデレク・マキネス監督は、トッテナムに移籍したジェームズ・ウィルソンの判断を嘆いた。
昨シーズンにハーツで大ブレイクしたウィルソン。アーセナルなどからの関心も届いていた18歳の同選手は、昨年3月に18歳でスコットランド代表デビューを飾るなど、その将来には大きな期待が寄せられている。
しかし今シーズン、ハーツがスコティッシュ・プレミアシップで首位を走る中、ウィルソンはプレー時間の確保に苦しむ。そして、今冬の移籍市場で新天地を求めてトッテナムのU-21チームに買取オプション付きの期限付き移籍で加入することが決まった。
そんなウィルソンについてマキネス監督は「ジェームズは退団を望んでいて、幸せを感じられない選手を引き留めておきたくはない。それに彼にプレー時間を保証することもできなかった」と話し、以下に続けた。
「我々は彼が残留し、ポジション確保のために戦うことを希望していて、必要であればスコットランド内にローンに出して出場時間を増やし、状況次第では呼び戻すこともできると彼と代理人に伝えた」
「しかし、トッテナムの話が出て彼の気持ちは傾いてしまった。最初はアーセナルで、その後アーセナルの話が静かになったら、月曜の午後になって突然トッテナムが交渉の席に着いた。これが彼にとって正しい移籍だとは思わない。結局のところ、彼はアカデミーのチームに入った。私は彼がそれ以上の選手だと思っている。しかし、これはジェームズが望んだことだ」




