レアル・マドリーに所属するMFエデン・アザールが7日、ベルギー代表からの引退を表明した。
アザールは自身の『インスタグラム』で、「今日、新たなページがめくられる。愛してくれてありがとう。いつも本当にサポートをありがとう。2008年以来、この幸せを分かち合ってくれてありがとう。代表でのキャリアに終止符を打つことを決めた。寂しく思うけど、世代交代は準備できている」と代表からの引退を表明した。
2008年にベルギーのA代表デビューを果たしたアザールは、これまで126キャップで33ゴールをマーク。主将として臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)では3試合に出場したが、チームはグループFで3位に終わって敗退の憂き目に遭っていた。
以下に続く