フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠が、自身の引退のタイミングについて語っている。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
現在、36歳の長谷部は、新シーズンはブンデスリーガ最年長選手として開幕を迎えることが濃厚。フランクフルトとの契約は2021年までとなっており、現役最後のシーズンとなる可能性もあるが、長谷部は「最悪」を想定している。
「僕にとって最悪なのは、観客がいない状況でそのときを迎えることです。観客なしのサッカーというのは多くのものが欠けています。感情や情熱など、恋しくなりますね。満員のスタジアムで引退できないのだとしたら、それは残念ですね」
一方で、「どれだけ長くここでプレーできるかはまだ決めていない」とし、「まだサッカーを楽しめていますし、できることに満足しています」と、来夏以降の現役続行も示唆している。
さらに、「昨季は40試合でプレーしましたし、それがなぜまたできないと思うのでしょう?」とも語り、新シーズンもフランクフルトで中心的な役割を担う意思を示した。
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