トッテナムのオーナーであるジョー・ルイス氏が、イングランド代表FWハリー・ケインと契約延長に至らなかった場合、同選手を今夏に売却する指示を出したという。イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。
ケインはトッテナムとの現行契約は来夏まで。今夏以降の去就が注目される中、バイエルン・ミュンヘンが獲得に向けてすでに2度オファーを提示したと伝えられている。一方で、ダニエル・レヴィ会長は契約最終年に突入のエースに対し1億ポンド(約184億円)以上の移籍金を求め、売却を拒否する姿勢を見せ続けていると伝えられている。
だが、レヴィ会長は今後その姿勢を変えざるを得ないことになるかもしれない。『テレグラフ』によれば、オーナーのルイス氏は同会長に、ケインと契約延長に至らなかった場合、その売却を指示したという。クラブオーナーとしてはケインが来夏にフリーで移籍することはなんとしても避けたいようだ。
なおドイツ紙『ビルト』は先日、ケインはトッテナムが提示した新契約を断ったと報道。もし今夏の移籍が許されなかった場合、バイエルンとは来夏にフリーで加入することで話がついているとも伝えている。
