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haller(C)Getty Images

精巣がん克服のハーラー、レガネスへレンタル移籍…昨季はドルトムントでCL決勝進出に貢献

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レガネスがドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・ハーラーを獲得したことを発表した。

ハーラーはフランスのオセールのユース出身で、2012-13シーズンにトップチームデビュー。2014-15シーズン冬の移籍市場で、オランダのユトレヒトにレンタルされ、そこでそのゴールセンスが際立ち、2017年にはアイントラハト・フランクフルトに移籍した。翌年にはヨーロッパリーグ準決勝進出に貢献し、ウェストハムへと完全移籍。プレミアリーグでも活躍すると、2021年1月にアヤックスへ。2021-22シーズンは公式戦43試合で34ゴールと大活躍を見せ、リーグ優勝とエールディビジ得点王に輝いた。

2022年夏にドルトムントへ移籍し、ブンデスリーガ復帰に。精巣がんになるなどの苦難もありつつ、昨季は公式戦19試合に出場。チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献していた。

国際レベルでは、ハーラーは育成年代はフランス代表でプレーしたが、最終的にはコートジボワール代表を選んだ。これまで27試合で10ゴールを記録し、2024年にはアフリカ・ネーションズカップ優勝に貢献している。

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