ハーランド、5失点大敗で取材拒否も…SNSで謝罪「これはあまりにも僕が悪かった」

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、SNSでチームの大敗を謝罪している。

14日に行われたUEFAネーションズリーグ・リーグBのグループ3第4節で、オーストリアと対戦したノルウェー。しかし、主将マルティン・ウーデゴールらを欠いたチームは開始早々に失点を許す苦しい展開に。39分にアレクサンデル・スルロットのゴールで一度は追いついたものの、その後4失点。1-5と大敗を喫した。

この試合でウーデゴールに代わってキャプテンマークを巻いたハーランドだったが、フル出場するもゴールを決めることはできず。すると、試合後の取材対応を拒否して批判にさらされていた。

それでも24歳のマンチェスター・シティFWは、自身のSNSにメッセージを投稿。「みんなへ、申し訳ない。これはあまりにも僕が悪かった。11月は6ポイントを目指すよ」と綴り、ファンへ謝罪している。

なお、ノルウェーはリーグBのグループ3で2勝1分け1敗、勝ち点7でオーストリア、スロヴェニアと並んでいる。11月のインターナショナルウィークでは、14日にスロヴェニア、17日にカザフスタンと激突する。

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2025年12月27日7:30

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