シント=トロイデンが開幕から好調を維持している。
シント=トロイデンは23日、ジュピラーリーグ第5節でズルテ・ワレヘムと対戦。伊藤涼太郎や山本理仁らが先発し、後藤啓介はベンチスタートとなった。
前半をスコアレスで折り返すと、52分にズルテ・ワレヘムに退場者が出る。すると、69分に後藤が途中出場。72分、ゴール右で受けた山本が左足を振り抜くと、ニアサイドに吸い込まれ、シント=トロイデンの先制点となった。
さらに81分、伊藤の左からのアーリークロスに後藤がスライディングで合わせる。これがゴールとなり、シント=トロイデンの追加点となった。後藤にとっては2試合連続ゴールとなっている。
シント=トロイデンが2-0と勝利。3連勝で開幕から無敗を維持している。
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