川崎フロンターレは28日、GKポープ・ウィリアムがファジアーノ岡山へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。同選手は期間中に川崎Fと対戦するすべての公式戦に出場できない。
現在25歳のウィリアムは、東京ヴェルディのアカデミー出身。2013年にトップチームへ昇格すると、その後はFC岐阜と川崎Fへの期限付き移籍を経験。2018年より川崎Fに完全移籍で加入した。今季はJ1に昇格した大分トリニータに期限付き移籍し、JリーグYBCルヴァンカップ4試合と天皇杯の2試合に出場している。
移籍にあたり同選手は「この度、大分から戻り、再び岡山に期限付き移籍することになりました。大分で得たものを岡山で生かせるように頑張ってきます。そしてまた成長して川崎に戻ってきたいと思います。自分を頭の片隅に置いておいてください。頑張ってきます!」とコメントしている。
また、加入する岡山を通じては「チームの目標を達成できるように全力で取り組みます。応援をよろしくお願いします!」と意気込んでいる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

