アストン・ヴィラの新指揮官について、『スカイスポーツ』の解説を務めるポール・マーソン氏が分析している。
今夏ジャック・グリーリッシュが去った中、大型補強を敢行して今シーズンを迎えたアストン・ヴィラ。しかし思うように勝ち点を伸ばせず、3勝1分け7敗で16位に低迷。プレミアリーグ5連敗を喫した後、ディーン・スミス監督の解任に踏み切っている。
新指揮官に注目が集まる中、マーソン氏は「監督を解任するならば、次の試合までに必ず新しい監督を迎えるべきだ。2週間時間はあるが、それまでに決まらなかったら滑稽だね」と指摘。そして、候補とされるスティーブン・ジェラード(現レンジャーズ指揮官)に言及した。
「ジェラードの引き抜きは難しいだろう。レンジャーズというビッグクラブを率いているからね。彼はセルティックの10連覇を阻止し、ヨーロッパリーグでも戦い、今季も優勝の可能性がある」
「だが、誰もがプレミアリーグでの指揮を望むものだ。スコティッシュ・プレミアシップへのリスペクトを欠いているわけではなく、レンジャーズとセルティックは偉大なクラブだ」
「それでも、プレミアリーグだ。どんな人間でも、監督キャリアをスタートさせる時、アストン・ヴィラのようなクラブを指揮できるかどうかは心の中で考えると確信している」
またその一方で、同氏は現在フリーのフランク・ランパード氏を「候補に入れなければならない」と指摘している。
「チェルシーを率いていた時、チームを安定させるために素晴らしい仕事をしていた。彼がチェルシーで育てた若手選手、そしてヴィラのアカデミーを見てみれば、同じように素晴らしいことができるだろう」
「ディーン・スミスは最後の試合で5~6人のアカデミー出身選手を起用していた。フランク・ランパード、そしてスティーブン・ジェラード、どちらかが就任するのを見てみたい」


