アストン・ヴィラのスティーヴン・ジェラード監督は、恩師のラファエル・ベニテス監督のエヴァートン行きにショックを受けたようだ。
ベニテス監督は、2005年に当時主将のジェラードら擁するリヴァプールを率いてチャンピオンズリーグ優勝を飾るなど6年間にわたって大きな功績を残した。アンフィールドの英雄だった同指揮官だが、昨夏からマージ―サイドの宿敵であるエヴァートンを率いることに。しかし、成績不振により、今月に職を解かれていた。
ベニテス監督との直接対決が叶わなかったアストン・ヴィラのジェラード監督は、元ライバルの本拠地グディソン・パークでの一戦を前に恩師について「私は彼と良い関係性を築いてきたし、非常に尊敬しているから、ラファのことを残念に思う」と話すも、エヴァートン行きの決断には驚かされたことを明かした。
「正直にならなければいけない。あれはとても珍しいことだと思った。それに、ラファが行きたがっていたこと、あの仕事をやろうとしていたことには正直驚いたし、ショックだった。彼のレガシーやリヴァプールとの関係性を考えれば、サプライズだった。もちろん、どのような理由であれ、上手くはいかなかった。その理由に関しては、私に関係のないことだ」
また、元宿敵エヴァートンのホームに乗り込む一戦に向けては「たくさんのヤジがあるだろうが問題ない。選手たちのプレッシャーは軽減され、プレーに集中できる。私にはそれを受け入れるだけのキャパシティがある。温かな歓迎を楽しみたいし、何も問題はない」と試合を見据えた。




