ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは国内でも議論を巻き起こしているようだ。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。
レアル・マドリーは2日に行われたラ・リーガ第26節でヘタフェとのホーム戦に0-1で敗れた。試合の27分、リュディガーはすでに倒れていたヘタフェの左サイドバック、ディエゴ・リコに膝から突っ込み、顔面に直撃。主審やVARは見逃し、リュディガーはイエローカードすら受けなかった。
危険なプレーについてリュディガーは「故意ではない」と主張していたが、『ビルト』では「限界状況に陥ると自己制御ができないことを示しており、だからこそW杯に連れて行くべきではない」となどと指摘していた。
先日のドイツ代表メンバーにリュディガーは招集されることとなり、再び議論の対象に。元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラー氏は「これは試合の一部であってはならない醜い光景だ。彼は自制する必要がある。それは疑いの余地がない。彼はドイツを代表し、自分自身を代表しているのだから、このようなことはピッチ上であってはならない」と主張した。
ドイツ代表でキャプテンを務めたこともあるレジェンド、ミヒャエル・バラック氏は、「彼がイエローカードやレッドカードを完全にコントロールできず、それが頻繁に起こるなら問題になる可能性がある。しかし、それは代表監督だけが下せる決定だ」とした。
一方で、両者は「ドイツにはトニが必要だ」という意見が一致。バラック氏は「自問自答してみると、対戦するよりは、自分のチームに入れておきたいと思うだろう」と述べた。




