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ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督がスペイン戦を振り返った。UEFA公式サイトを伝えている。
ドイツは5日、EURO2024準々決勝でスペインと対戦。ダニ・オルモのゴールで先制されるも、終了間際にフロリアン・ヴィルツが同点弾を挙げて延長戦へ。しかし、延長後半にミケル・メリーノのゴールが生まれ、1-2と敗れている。
ナーゲルスマン監督は「スペイン、準決勝進出おめでとう」と切り出し、「前半はオープンな試合だった。後半は我々の方が良かったし、60分以降は明らかに我々の方が上だった。後半の(同点ゴールは)当然の結果だった。最後のチャンスで勝ち越しを許してしまった。残念ながら、ウイングに十分なプレッシャーをかけることができなかった」と総括した。
さらに、「私は選手たちに、大会を去る資格はないと言った。私たちは皆、家族なしで来ているが、誰ひとりとして去りたくはなかった。この6週間の最初からグループ内はとてもいい雰囲気だった。この試合に勝つためにすべてを捧げたと言えるだろう」と誇った。
また、自身の契約は2026年ワールドカップまでとなっている一方で、指揮官は「あと2年間はもっといい成績を出せないと思うと辛い」と素直な思いを述べている。

