日本代表MF原口元気が、オンラインでのメディア取材に応じた。
今回の招集では、所属元のウニオン・ベルリンと同じくインサイドハーフでの起用が続いている原口。「ブラジル戦でもキツイとは思わなかったし、剥がされた後にニ度追い、三度追いするというのは必ず起きてくる。特にインサイドハーフは負荷がかかるポジションと理解しているので、ストレスを感じずにやっていました」と言及。守備面での役割に自信を持っているようだ。
「ウニオンでも、相手の左サイドハーフは結構エース級の選手が出てくるのチームも多く、僕がマンツー気味でつくことも多かったですが、やられた試合はあまり記憶にないので。そういう仕事は僕もできるかなと。こないだの試合であればネイマール。そこでの一対一や球際というのは、ネイマールであってもあまりやられる気はしなかったです」
ワールドカップではドイツやスペインといった世界の強豪と対戦する日本。原口は対強豪国との戦いへ向け、攻撃面でのカウンター時の考え方について語った。
「解決策は2つあると思っていて。1つは、もう前の選手+インサイドハーフ1人、2人とかで攻めきる。それか(ブラジル戦で)後半あったように、一回前に押し込んでから、2回3回とサイドを変えながら、様子をうかがって高い位置で攻め込んで、あえて時間を作って攻めきる」
「これはどっちもやらなきゃいけないと思っていて、どちらの精度も上げていかなきゃいけない。プレーする選手がどちらを選択するかどうかだと思う。チームとして、今は速攻で行くのか、今は時間をかけるのか。個人的な判断もそうですし、チームとしての判断もなるべく的確にできるようになるのが、日本代表として強い相手に点を取るために必要なことなのかなと」
「(伊東純也や三笘薫の)能力はスペシャルだし、僕らの武器ではあるんですけど、ブラジル戦を見てもらった通り彼らでもなかなか剥がせないシーンというのが多かった。シンプルに彼らに仕掛けさせるシーンがあっていいと思うんですけど、それだけじゃだめだというのは誰もが痛感したと思う。今の時期にブラジルとやれたのはすごくポジティブというか、良い課題が出たのでこれからかなと思います」
