スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也に古巣復帰の可能性が浮上している。『HLNスポーツ』が伝えた。
2022年からスタッド・ランスに所属する伊東。昨季はリーグ戦33試合に出場し、4ゴール・5アシストを記録したものの、チームは降格の憂き目に。伊東とクラブの現行契約は2026年までとなっていることもあり、去就に注目が集まっている。
先日にはセリエAの複数クラブが興味を示しているとも伝えられたが、新たに古巣のヘンクが興味を示しているという。「経験豊富なこのウイングはヘンクへの復帰にも前向き」とも伝えられている。ヘンクでは20歳のFWクリストファー・ボンス・バーがサウジアラビアに移籍しており、伊東はその後釜と目されている。
伊東は2019年から2022年までヘンクでプレー。144試合に出場し、29ゴール・24アシストを記録したが、ベルギー復帰は実現するのだろうか。
