インテルは今冬、フロジノーネに所属する23歳DFフェデリコ・ガッティの獲得を検討しているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。
今冬の移籍市場において、アタランタからドイツ代表DFロビン・ゴセンスを獲得したばかりのインテル。続いてジェノアに所属するエクアドルFWフェリペ・カイセドの移籍も間近に迫る中、センターバックの補強にも乗り出したとされる。
そのターゲットとなっているのが、セリエBフロジノーネに所属する23歳のガッティ。これまではユヴェントスやナポリ、トリノやサッスオーロから熱視線を浴びてきた。インテルは27日に選手の代理人と接触したという。今シーズン終了後の獲得を目指し、移籍金700万ユーロ(約9億円)のオファーを準備しているようだ。
しかし、フロジノーネは今冬のメルカートで選手を売却し、シーズン終了までローンの形でチームに残留させたい考えとのこと。このプランは争奪戦のライバルであるサッスオーロのオファーと一致するとされる。
サッスオーロは、クラブの元幹部で現在フロジノーネのSD(スポーツディレクター)を務めるグイド・アンジェロッツィ氏とのコネクションもあるだけに、今後の争奪戦の行方は注目されるところだ。
インテルはこのほか、将来を見据えて攻撃陣の補強も検討していると見られる。サッスオーロに所属するイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカをリストアップしているようだ。
27日にレーガ・セリエAの会合が行われた際、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOとサッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOが会食を行ったことも報じられた。とはいえ、サッスオーロは今冬にスカマッカを残留させる見込みとなっており、インテルは来シーズンの獲得を視野に入れているようだ。


