ガンバ大阪は28日、FWアデミウソンと契約を解除することを発表した。
10月に道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検されたFWアデミウソン。警察による事情聴取が終わり、本人・被害者との示談が成立し、アデミウソンについて25日に臨時取締役会を開いた。
その結果、28日付で契約解除が決定している。適用条項として「日本サッカー協会統一選手契約書」の第9条が該当し、「①(3)刑罰法規に抵触する行為を行ったとき」、「(5)クラブの秩序風紀を著しく乱したとき」に基づいてクラブは契約解除に至っている。
G大阪の小野忠史代表取締役社長は今回の決定について以下のようにコメントした。
「このコロナ禍において厳しい環境の中、ガンバ大阪を応援していただいているサポーター・ファンの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、JリーグやJクラブの皆様、そしてスポーツに関わる多くの皆様に大変ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。今回の事件をクラブとして厳粛に受け止め、吹田警察署にご協力を頂き交通安全講習会の開催やJリーグによるeラーニングの再受講等、クラブ全員で再発防止に向けた取組みを実施致しておりますが、クラブ全体でコンプライアンス徹底を継続的に取り組み、信頼回復に努めて参ります」
なお、アデミウソンは2015年にブラジルから来日。2016年に横浜F・マリノスからG大阪へと移籍し、以降は主力選手の一人として活躍。今季は21試合で6ゴールを挙げていた。通算ではJ1リーグ戦で154試合42得点をマークしている。
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