アル・アハリでプレーするMFガブリ・ベイガが欧州へ復帰することになりそうだ。
ベイガは2023年夏、21歳の若さでセルタからアル・アハリへ。2年目の2024-25シーズンは主力として公式戦46試合8ゴール・6アシストを記録。決勝で川崎フロンターレを破り、アジア・チャンピオンズリーグエリート優勝に貢献していた。
現行契約を2026年まで残しているベイガだが、今夏に欧州復帰へ。ポルト移籍で合意に達したと『A BOLA』は報じ、移籍金は1500万ユーロ(約24億4000万円)、2030年までの契約にサインするようだ。
メディカルチェックに合格次第、5日に発表される予定。彼はFIFAが開設した特別移籍期間に登録され、ポルトでクラブワールドカップに出場する資格を得るようだ。
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