サンプドリアに所属する元イタリア代表FWマノーロ・ガッビアディーニは、左ひざ前十字じん帯損傷により今シーズン中の復帰は絶望的となった。クラブが7日、公式サイトを通じて発表した。
日本代表DF吉田麻也のサウサンプトン時代からの同僚は今シーズン、FWフランチェスコ・カプートと2トップを組むなどしてリーグ戦18試合に出場、6ゴールを挙げてチームに貢献してきた。
しかし、マルコ・ジャンパオロ指揮下で復帰には数カ月かかると見られており、一足早く今シーズン終了を迎えることになるようだ。開幕直後には、足首のトラブルにより7試合を欠場したガッビアディーニ。今シーズンはケガに泣かされる不運の年となってしまった。
30歳のサンプドリアFWは、クラブの公式ツイッターを通じてメッセージを発信。ファンへ感謝の意を述べた。
「サンプドリアのファンや僕にメッセージをくれたみんなへ。残念ながら負傷してしまったが、みんなのメッセージはピッチへの復帰を目指す上で僕の力になる。僕はまだ、このユニフォームに袖を通してファンのみんなに見せなければならないものがたくさんある。ピッチへ戻り、ダービーをはじめとした数々の試合でみんなを喜びに爆発させたい。本当にありがとう」
なお『スカイスポーツ』の報道によれば、サンプドリアはガッビアディーニの長期離脱を受け、35歳の元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコのフリーでの獲得を決断したという。
元アル・ヒラルFWはすでにジェノヴァ入りし、8日中にもメディカルチェックを経て契約サインへと向かう見込みとなっているようだ。一方、太もものトラブルにより1カ月ほど戦列を離れている吉田は復帰を目指す中、7日には個別メニューに取り組んだ。


