フラムがリヴァプールの日本代表MF遠藤航の獲得に興味を示しているようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えた。
昨季からリヴァプールでプレーする遠藤。1年目は公式戦43試合に出場し、カラバオカップ優勝に大きく貢献した。しかし、アルネ・スロット監督が就任した今季はターンオーバー要員となり、ここまで公式戦13試合(先発3試合)の出場にとどまっている。
すると、プレミアリーグで8位につけるフラムが遠藤に興味を示している模様。報道によると、リヴァプールが売却を考えた場合にのみ、フラム行きの可能性が浮上するようだ。
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なお、リヴァプールと遠藤の契約は2027年まで。『トランスファーマルクト』では市場価値1500万ユーロ(約24億5000万円)となっており、両クラブの動向に注目が集まる。