ボルシア・メンヒェングラッドバッハのFW福田師王がブンデスリーガデビューを飾った。
ボルシアMGは27日、ブンデスリーガ第19節でレヴァークーゼンと対戦。今冬にトップ昇格した福田は初のベンチ入り、DF板倉滉は代表招集のため欠場となった。
試合は好調のレヴァークーゼンが押し込むが、ボルシアMGが耐える時間が続く。スコアレスのまま後半を迎えると、79分に福田が途中出場でブンデスリーガデビューを飾った。
しかし、その後もペースはレヴァークーゼンのまま。GKモリッツを中心に耐えたボルシアMGが無失点を貫き、スコアレスドローに終わっている。
