ジュピラーリーグ第20節が行われ、スタンダール・リエージュとシント=トロイデンが対戦した。
スタンダール・リエージュは川辺駿が先発、シント=トロイデンは鈴木彩艶、橋岡大樹、藤田譲瑠チマが先発した。試合はスコアレスで折り返すと、終盤にスコアが動く。
86分、藤田が右のニアスペースを突くと、パスを右足ダイレクトで振り抜く。これがポストに当たって吸い込まれ、シント=トロイデンが先制点を奪う。藤田にとってはベルギーリーグ初ゴールとなった。
しかし、終了間際にハンドによりスタンダール・リエージュがPKを獲得。これをウィルフリード・カンガが沈め、1-1のドローに持ち込んでいる。
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