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10人のライプツィヒ、フライブルクとのPK戦を制しDFBポカール初優勝!3度目の決勝で悲願達成

現地時間21日、DFBポカール(ドイツカップ)はオリンピアシュタディオン・ベルリンで決勝戦が行われ、フライブルクとライプツィヒが対戦した。

クラブ史上初となる決勝を戦うフライブルクと、この4年間で3度目の決勝となるライプツィヒ。どちらが勝ってもメジャータイトル初優勝となる歴史的な一戦は、互いに慎重な立ち上がりとなる。

試合が動いたのは19分、グリフォのロングパスをペナルティーエリア左で受けたギュンターがゴール前に折り返すと、受けたサライは上手くコントロールできず。しかしこのこぼれ球をエッゲシュタインが左足で捉えると、狙い済まされたシュートがゴール左へと決まり、フライブルクが先制する。サライがコントロールミスをした際に腕がボールに当たっていたため、ライプツィヒはハンドを主張したが、故意ではないため判定は覆らなかった。

1点ビハインドとなったライプツィヒは25分に決定機。ライプツィヒの攻撃をしのいだフライブルクだが、シュートブロックで空中に浮いたボールをヘフラーがバックヘッドでGKに戻すも、これをエンクンクが奪ってシュート。GKフレッケンを破るが、ギリギリのところでシュロッターベックがクリアし同点弾を許さない。

フライブルクが1点をリードして迎えた後半、1点を追うライプツィヒが積極的な入り方を見せる。しかし、前掛かりになったライプツィヒの後方にできたスペースをフライブルクは見逃さない。57分、カウンターからロングパスに抜け出したヘーラーをたまらずハルステンベルグが倒してしまい一発退場。ライプツィヒは10人での戦いを余儀なくされた。

数的不利となったライプツィヒは61分、フォシュベリとアンドレ・シウヴァを下げてムキエレとショボスライを投入。69分にはカンプルを下げてオルモを投入し、まずは追いつきたいところだが、高いインテンシティを維持するフライブルクを前になかなかシュートチャンスを作ることができない。

迎えた76分、ショボスライのFKは目の前の壁に跳ね返されるが、こぼれ球を拾ったライマーがゴール前にロングボールを入れる。これをオルバンが頭で折り返すと、ファーポストに滑り込んだエンクンクが角度のない位置から押し込み、10人のライプツィヒが同点に追いつく。

息を吹き返したライプツィヒが逆転に向けて近づくも、90分間では決着つかず勝負は延長戦へともつれ込む。

104分にはフライブルクに決定機。ゴール前のこぼれ球をハベラーがボレーで捉えると、これが右のポストを直撃。さらにはデミロヴィッチが押し込むも、ゴール上へと外してしまう。115分にもハベラーのボレーがクロスバーにはじかれるなど、フライブルクが惜しい場面を作りながらもゴールは生まれず。

ライプツィヒも117分、エリア内左で仕掛けたオルモがヘフラーに倒されるが、主審はノーホイッスル。これにはライプツィヒベンチも猛抗議し、すでにベンチに下がっていたカンプルが2枚目のイエローカードを受けて退場に。VAR、及びオン・フィールド・レビューも行われたが、判定は覆らなかった。

迎えたPK戦、先攻のライプツィヒが4人まで全員が成功させたのに対し、フライブルクは2人目のギュンター、そして4人目のデミロヴィッチが失敗し、4-2でライプツィヒがPK戦を制しDFBポカール初優勝を飾った。

■試合結果

フライブルク 1(2PK4)1 ライプツィヒ

■得点者

フライブルク:エッゲシュタイン(19分)

ライプツィヒ:エンクンク(76分)

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