フランクフルトはフィラデルフィア・ユニオンに所属するMFパクステン・アーロンソン獲得で合意に達したようだ。アメリカ記者トム・ボガート氏が伝えている。
19歳のアーロンソンは6月に行われたU20-CONCACAF U-20選手権で7試合7ゴールを記録し、優勝に貢献。ゴールデンボールを獲得し、ザルツブルクやブンデスリーガのクラブの注目を集めていた。
その争奪戦を制したのはフランクフルトになった模様。400万ドル(約5億8000万円)プラスボーナスで両クラブは合意に至ったことが伝えられている。長期契約を締結し、1月にも加入することになるようだ。
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なお、フランクフルトの鎌田大地とアーロンソンは同ポジション。しかし、今季絶好調の鎌田は冬にもステップアップの可能性があるため、退団を見越してアーロンソンを迎え入れることになるようだ。