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Trezeguet france 2000(C)Getty Images

2000年大会の英雄トレゼゲ、母国フランスのEURO2024制覇に太鼓判!「監督も勝者だ」

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ユヴェントスOBで元フランス代表FWのダヴィド・トレゼゲ氏は、ユヴェントスアカデミー・ワールドカップに出席。イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応えている。

古巣ユヴェントスのイベントを訪れ、集まった約900人の子どもたちの前に登場したトレゼゲ氏。自身の子ども時代を振り返り、「私はサッカー選手になることを夢見ていた。単純に選手になりたかったんだ」と13歳の頃の夢を明かした。

そんなトレゼゲ氏だが、現役時代にはユヴェントスでセリエA優勝や得点王を獲得。また、フランス代表としても1998年ワールドカップ制覇を経験。さらにEURO2000では、決勝戦でゴールデンゴールを奪いチームを優勝に導いていた。当時を振り返り、以下のように語っている。

「私だけでなく、チームにとっても、唯一無二の瞬間だった。W杯で優勝した直後にEUROでも優勝できたが、僕らが最初に達成したチームになったんだ。私はその後でユーヴェへ移籍したが、本当にファンタスティックだったよ」

そしてトレゼゲ氏は、開幕が迫るEURO2024にも言及。今大会の優勝候補とされる母国代表や、前回大会の覇者イタリア代表について問われると、自身の見解を示した。

「フランスは個人レベルのクオリティ、そしてチーム全体としても本命であると思う。勝者の監督もいて、最も重要なチームだと考えるよ。イタリアは、一定程度のクオリティを持っていることを示しているね。(ルチアーノ)スパレッティは監督として適任だ。歴史の陰に隠れるはずがない。きっと重要な成績を残そうとしているだろうね」

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