元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(40)が現役引退を発表した。
マンダンダはこれまでマルセイユやクリスタル・パレス、レンヌなどでプレー。とりわけマルセイユではクラブ史上最多となる613試合に出場した。フランス代表としても長年プレーし、2018年にはワールドカップ優勝メンバーともなっていた。
2022年にマルセイユとの契約を満了したマンダンダはレンヌへ。今夏に契約満了となりフリーの状態が続いていたが、現役引退を発表した。マンダンダは『レキップ』を通じてこのようにコメントしている。
「まず、受け入れるのに時間をかける必要があった。簡単なことではなかったからね」
なお、2018年の優勝メンバーで引退を発表したのは、ブレーズ・マテュイディ、アディル・ラミ、ラファエル・ヴァランに続き4人目となる。
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