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デンベレとドゥエの負傷でPSGが激怒、関係性悪化の懸念も…フランス代表指揮官デシャン「PSGは我々の敵ではない」

フランス代表のディディエ・デシャン監督は、悪化が懸念されるパリ・サンジェルマン(PSG)との関係性について語った。

2大会連続でワールドカップ決勝進出を果たしたフランスは、9月のインターナショナルブレイクから2026年ワールドカップ欧州予選をスタート。5日に敵地でウクライナ代表に2-0で勝利する幸先の良いスタートを切ったが、その一方で負傷者を抱えてしまった。

PSGで活躍するウスマヌ・デンベレとデジレ・ドゥエが負傷して途中交代。そのまま代表から離脱してクラブに帰還し、その後の検査でデンベレはハムストリングの重傷を負って約6週間の離脱、ドゥエはふくらはぎを負傷して約4週間の離脱になることが判明した。

これを受け、PSGはデシャン監督をはじめとしたフランス代表スタッフとフランスサッカー連盟に憤り。代表招集前から両選手が疲労を抱え、特にデンベレに至っては先週末の一戦で途中交代しており、フィジカル面で問題を抱え、負傷のリスクが高いことを通達していたと伝えられていた。

複数のフランス代表選手を送り出すPSGとの関係性の悪化が心配される中、デシャン監督は9日のアイスランド戦を前にしたプレスカンファレンスで「起きてしまったことだ。私はウスマヌとデジが負傷したことを残念に思う。なぜなら我々は2人の重要な選手を失ってしまったからだ」と話し、以下に続けた。

「我々はすべての選手に対してその気持ちを尊重しながらやっているように、プロフェッショナルかつ段階的に物事を進めてきた。残念ながら、今回のことが起き、2人のPSGの選手に関わることだった。しかし、PSGは我々の敵ではない。彼らと利害が異なることがあってもそれは当然のことだ。我々の敵は明日のアイスランドだ」

さらに、アイスランド戦でPSGのブラッドリー・バルコラを起用することを躊躇するかと問われたデシャン監督は「私が決断を下す人間であり、私にはスタッフがいて、責任もある」と回答した。

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