バルセロナのハンジ・フリック監督がチームのパフォーマンスに満足感を示した。スペイン『モヴィスター』が伝えている。
バルセロナは11日、チャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグでベンフィカと対戦。ファーストレグを1-0と制した中、セカンドレグは前半から圧倒。3-1と勝利し、ベスト8進出を決めた。
フリック監督は「ヤマルは最近あまり得点を決めていなかったが、あのゴールは彼のためにも我々にとっても重要なゴールだった。この大会は優勝するのが最も難しいトロフィーだ。だが、我々ならできる」と振り返った。
また、2ゴールを挙げたハフィーニャは「僕たちは残されたすべての大会で優勝する候補だ。今日、自分たちがどのようなパフォーマンスを見せなければならないかは正確に分かっていたし、特に前半はとてもうまくできたと思う」と満足した。
ハフィーニャの言葉を受け、フリック監督は「ハフィーニャが僕らを優勝候補だと言ってくれたのなら、我々がやっていること、達成できることに自信を持ってくれているのはいいことだ。でも、落ち着いて次のことを考えるのが私の仕事だ」と述べた。




