ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)は8日、同国2部のウェステルローとテストマッチを行い、FW鈴木優磨や原大智らの得点により5-0で大勝した。
代表ウィーク中、ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフとのテストマッチを0-1で落としていたSTVV。現在ベルギー2部で首位につけるウェステルローとの対戦では、GKシュミット・ダニエルとともにDF橋岡大樹やMF伊藤達哉、FW林大地や原らが先発。すると、15分には伊藤が先制弾をアシストを記録し、前半終了間際には林のアシストから原がチーム3点目を奪った。
そして、ハーフタイムにはシュミットを除くメンバーが総入れ替えに。DF松原后や、デュッセルドルフ戦で約4カ月半ぶりに実戦復帰を果たした鈴木も後半からプレー。すると同選手は71分、チーム4点目をマーク。また、今季まだ出場機会を得ていない韓国代表FWイ・スンウがダメ押し弾を演出している。
ベルギー『voetbalkrant』はこの結果を受け、「ベルント・ホッラーバッハ監督にとってグッドニュース。彼はプレーヤーたちが自信を取り戻せたことを願っているだろう。それに、ここ数カ月移籍問題が続いた日本人のストライカーが再びゴールを決める姿も目にすることができた」と指摘。テストマッチでの大勝は、ジュピラー・プロ・リーグ6節消化時点で7ポイント(2勝1分け3敗)とやや低調なスタートを切ったSTVVにとって好材料となるとした。
なおSTVVは、現地時間13日に行われる次節でFW鈴木武蔵が所属する最下位ベールスホット(勝ち点1)とアウェーで対戦。この一戦での日本人選手の起用法にも注目したいところだ。


