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鈴木優磨に対するオファーは?「売却を当てにする」STVV、今夏ここまでの補強は1名のみ

ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)は、今夏の移籍を目指すFW鈴木優磨に対し、「具体的なオファー」が届いていないようだ。ベルギー『voetbalprimeur』が伝えている。

2019年夏に鹿島アントラーズからSTVVに渡った鈴木は昨季リーグ戦34試合の出場で17得点をマークするなど活躍。今夏のステップアップを公言し、クラブ側も移籍を容認する構えだと伝えられていた。しかし、日本から現地に戻りここ3週間クラブのプレシーズンに参加した25歳のFWは去就が未だに不透明のようだ。

現地メディアはSTVVにはこれまで鈴木に対する「具体的且つ決定的なオファーが届いていない」と報道。今夏はアントワープから左ウィンガーのアブバカリ・コイタと1人しか獲得ていないクラブの現状について「幹部はアタッカーの彼の売却を当てにしている。それが実現しないと、補強を行うのは困難だろう」とも指摘した。

鈴木に対する移籍金として500万ユーロ(約6億5000万円)を求めると見られるSTVVは、移籍が決まらない限り、新戦力を加えられないとのこと。同選手の移籍先候補としては以前、「ヘルタ・ベルリンやフェネルバフチェが伝えられているが、彼らが動き出すまでにはたくさんの水が海に流れ込むことになる」と表現する『voetbalprimeur』は、「加えて、報道によるとスズキはほかのクラブを優先しているという。それがどこなのかは不明だ」とも伝えている。

リーグ開幕節でヘント戦を現地時間25日に控えるSTVV。「選手層が非常に薄く、もちろん点取り屋の残留を祈っているだろう」と伝えられるドイツ人指揮官のベルント・ホッラーバッハ新監督だが、去就が今後も決まらない状況が続く場合、鈴木の扱いも気になるところだ。

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