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伊東純也、ステップアップを意識も「5大リーグのどのチームに行くかが問題」

日本代表FW伊東純也が26日、オンライン会見に出席し、ステップアップへの意欲を口にした。

ヘンクに所属する伊東は今シーズン、リーグ戦42試合で12ゴール16アシストを記録。チームもリーグ戦では2位、国内カップ戦では優勝と上々のシーズンを過ごした。契約が2023年までとなっている伊東は今夏のステップアップが確実とも伝えられており、本人も改めて移籍について語った。

「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思います。ただ、ゲンクもいいチームなので、5大リーグのどのチームに行くかが問題かなと思います」

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また、チャレンジしたいリーグについて具体的にイメージを求められた伊東だが、「いや、(イメージは)全くないですね」と答えるにとどめた。

自身の成長については「サイドから張って仕掛けるだけでなく、中で受けてドリブルだったり、逆サイドからのボールを中で受けてシュートを放ったりが増えました」と語り、よりゴールに直結する役割を担うことができたとしている。

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