フィオレンティーナのモイーズ・ケーンが試合中に倒れて病院に搬送された。
23日に行われたセリエA第26節でフィオレンティーナは敵地でエラス・ヴェローナと対戦。今シーズンにユヴェントスからフィオレンティーナに加入して公式戦19ゴールと大活躍するケーンはこの試合に先発したが、60分前後に相手DFパヴェル・ダヴィドヴィッチの膝と顔面が接触。当初は立ち上がってプレーを継続したが、直後にピッチ上に倒れ込んだ。
異変に気が付いた両チームの選手たちがケーンのもとに駆け寄り、試合は中断されてメディカルチームがピッチに入った。その後、同選手は首を固定され、ストレッチャーでピッチの外へと運び出され、そのまま近隣の病院に搬送された。なお、再開された試合はホームのエラス・ヴェローナが後半アディショナルタイムに得点を挙げて1-0でフィオレンティーナを下した。
試合後、フィオレンティーナは声明の中でケーンの容態について「モイーズ・ケーンはエラス・ヴェローナとの試合の中で頭部外傷を負った。彼は検査のために病院にいる」と伝えている。
なお、フィオレンティーナでは、昨年12月のインテル戦でエドアルド・ボーヴェが心停止を起こしてピッチ上で倒れ、この一戦は中止となっていた。




