人気サッカーゲーム『FIFA』の新作『FIFA 21』が、発売に先立ち、FK精度、ペース(スピード)の能力の上位選手を発表している。
すでに先週には、総合値の上位100人を発表した『FIFA 21』。1位にはリオネル・メッシが輝き、クリスティアーノ・ロナウド、ロベルト・レヴァンドフスキが続くこととなったが、それぞれの個別能力値の上位選手も明らかとなっている。
FK精度で頂点に立ったのはメッシ。「94」と高評価となり、ビジャレアルのダニ・パレホ、バルセロナのミラレム・ピャニッチが続く。そして、第6位には横浜FCの中村俊輔が入った。すでに42歳となったが、FK精度は「90」と評価され、ネイマールの1ランク上となっている。
また、ペースでもJリーガーがランクイン。最高位はウルヴスのアダマ・トラオレ、パリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペ、バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィスで、「96」となった。そして、第6位にはFC東京の永井謙佑が入り、ペースは「95」と評価されている。
なお、『FIFA 21』は10月9日に発売される。




