FIFA(国際サッカー連盟)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月のインターナショナルウィークでは、アジアや南米では2026年ワールドカップ予選が行われ、ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ、アフリカではアフリカ・ネーションズカップ予選が開催されるなど、各大陸で熱い戦いが繰り広げられた。
そして10月24日、FIFAは最新のFIFAランキングを発表。前回の発表でも(9月19日)首位に立っていたアルゼンチンは、今回もトップを守る結果に。またフランスが2位、スペインが3位も変わらなかった。一方で、ポルトガルが7位、イタリアが9位と順位を上げ、オランダが8位、コロンビアが10位に順位を下げた。
また、前回2ランクアップで16位まで浮上していた日本だが、今回は1つ順位を上げて15位まで浮上。アジア最終予選で初失点・初引き分けもあったが、結果的にワンランクアップした。そして日本代表とドローを演じたオーストラリアは24位に浮上し、イランは19位のまま、韓国は22位となっている。
■全体ランキング上位
1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:スペイン
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ベルギー
7位:ポルトガル
8位:オランダ
9位:イタリア
10位:コロンビア
■アジア上位
15位:日本
19位:イラン
22位:韓国
24位:オーストラリア
46位:カタール
