【FIFA 22】レアル・マドリーの全選手レーティング：ベンゼマ、アザール、アラバらは？

EAスポーツが『FIFA 22』の10月1日の発売に先駆けてビッグクラブの全選手レーティングを発表。今回はスペインの白い巨人、レアル・マドリー編だ。

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レアル・マドリーはスペインだけではなく、世界最大級のサッカークラブであり、必然的に最高の選手たちを擁している。

エデン・アザール、カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイルといったスター選手から、ヴィニシウス・ジュニオールやエドゥアルド・カマヴィンガといったヤングスターのレーティングはどうなっているのだろうか。EAスポーツはマドリーの選手全員のレーティングを発表している。

レアル・マドリーの全選手レーティング

マドリーで最も高い評価を受けているのは、中盤の司令塔であるカゼミロと長年エースストライカーとして活躍しているカリム・ベンゼマ。ともにレーティングは「89」となっている。

ベテランプレーメーカー、トニ・クロースは「88」、中盤のパートナー、ルカ・モドリッチは「87」となっている。一方で、度重なるケガと不調で評価を下げているアザールは「85」にダウン。右サイドバックのダニ・カルバハルとレーティングで並んだ。

また、マルコ・アセンシオ、フェルラン・メンディ、フェデ・バルベルデは「83」、ベイルはエデル・ミリトン、イスコとともに「82」となっている。

新加入のカマヴィンガは「78」で、ヴィニシウスの2つ下。ロドリゴやルカ・ヨヴィッチはその1つ下の「78」と評価された。