『FIFA 22』のレーティングが徐々に発表。今回はラ・リーガについてベストイレブンという形でトップクラスの選手たちの能力値が明らかとなった。
ラ・リーガはベストイレブンという形で発表。11人の選手はバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのいずれかから選出されることに。マドリーから6名、バルサから3名、アトレティコから2名がベストイレブンに名を連ねた。
ラ・リーガベストイレブン
クラブ | 選手 | ポジション | レーティング |
---|---|---|---|
アトレティコ | Jan Oblak | GK | 91 |
レアル・マドリー | David Alaba | CB | 84 |
レアル・マドリー | Dani Carvajal | RB | 85 |
バルセロナ | Jordi Alba | LB | 86 |
レアル・マドリー | Luka Modric | CM | 87 |
レアル・マドリー | Toni Kroos | CM | 88 |
レアル・マドリー | Casemiro | CDM | 89 |
バルセロナ | Frenkie de Jong | CM | 87 |
レアル・マドリー | Karim Benzema | CF | 89 |
バルセロナ | Sergio Aguero | ST | 87 |
アトレティコ・マドリー | Luis Suarez | ST | 88 |
ラ・リーガで最も高い評価を受けたのがアトレティコ・マドリーのGKヤン・オブラク。レーティングは「91」となった。
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最終ラインはレアル・マドリーの新加入DFダヴィド・アラバが「84」で入り、チームメイトのダニ・カルバハルが「85」で加わった。バルセロナのSBジョルディ・アルバも「86」でラインを固めている。
中盤はレアル・マドリーのトリオに。カゼミロ(89)、ルカ・モドリッチ(87)トニ・クロース(88)に加え、バルセロナのフレンキー・デ・ヨング(87)が入ることとなった。
最前線はセルヒオ・アグエロ(87)、カリム・ベンゼマ(89)、ルイス・スアレス(88)で構成。3クラブのエースが3トップを形成した。
3強以外では?
バルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーがトップ評価を独占したが、ラ・リーガにはそれ以外にもスター選手たちが戦っている。
ビジャレアルのデュオ、ジェラール・モレノとダニ・パレホは、それぞれ「86」の総合評価を確保しており、ビッグ3以外の選手の中ではトップの評価を得ている。また、レアル・ソシエダのダビド・シルバとミケル・オヤルサバルはともに「85」のレーティングを獲得した。