フェイエノールトは12日、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングの獲得を発表した。
10代でリヴァプールでファーストチームデビューを飾ったスターリングは、その後マンチェスター・シティに加入して、4度のプレミアリーグ優勝を成し遂げるなど大活躍。2022年夏にはチェルシーに移籍したが、昨シーズンにアーセナルに期限付き移籍したりと期待されたほどの活躍を残せず。さらに、今シーズンはエンツォ・マレスカ前監督の構想外となり、ファーストチームでの居場所を失い、1月に退団が決定した。
イングランド代表として82キャップを誇るなど実績のあるスターリングの新天地に注目が集まる中、12日に移籍先が決定。日本代表の上田綺世や渡辺剛が所属し、元オランダ代表FWロビン・ファ・ペルシ監督が指揮するオランダの強豪フェイエノールトに加入することが決まり、両者は今シーズン終了までの契約を結んだ。
ファン・ペルシ監督はスターリングについてクラブの公式ウェブサイトで「ラヒームのような実力のある選手に我々のクラブへの加入を決断してもらえたことは素晴らしい成果だ」と話し、期待を続けた。
「彼のこれまでのフットボールのキャリアがすべてを物語っている。間違いなく試合の結果を左右できるクオリティを備えた選手であり、シーズン後半に向けて目標達成を目指す中で、チームにとって非常に価値ある戦力になると確信している」
なお、移籍市場精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スターリングは13日に現地入りする予定だ。



