フェイエノールトのパスカル・ボシャールト暫定監督は、ミラン戦で上田綺世を先発で起用した理由を説明した。
2023年夏に加入したフェイエノールトで2シーズン目を過ごしている上田。今シーズンの前半戦はサンティアゴ・ヒメネスの控えに甘んじ、チャンスを得たかに思ったが、直後に重傷を負ったりと、難しい時間を過ごしていた。それでも、年明けに復帰して、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン・ミュンヘン戦で得点を挙げ、さらにヒメネスがミランに移籍したことから、日本代表FWの出場機会が増えることが予想されていた。
しかし、ヒメネス退団後の0-2で敗れたPSV戦で上田は先発するも見せ場を作れず、先週末の3-0で勝利したスパルタ・ロッテルダム戦ではベンチスタートに。しかし、直後にブライアン・プリスケ監督が解任されて迎えた12日のCLノックアウトフェーズプレーオフファーストレグのミラン戦で同選手はセンターフォワードで先発出場した。
プリスケ監督の後任としてチームを指揮するボシャールト暫定監督は、ミラン戦前にオランダ『Ziggo Sport』で「まだ全員と話をすることはできていないが、あのような選手(上田)には自信を与えたいものだ」と話し、日本代表FWが現時点のファーストチョイスのストライカーであることを説明した。
「彼は現時点で、ヒメネスの後釜であるナンバーワンのストライカーだ。彼はそれを証明しなければならない。我々にはピッチに立つ選手が11人いるが、ベンチには9選手が座っている。我々には全員が必要だ。上手くプレーしていない選手がいれば、他の選手が代わりを務めることになるだろう」
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