フェイエノールトの上田綺世への期待が高まっている。
昨夏にフェイエノールトに加入した上田。しかし、絶対エースのサンティアゴ・ヒメネスの控えに甘んじて、公式戦37試合5ゴールと期待に応えられずに1年目を終えた。今シーズンも立ち位置に大きな変化はなく、ここまで先発出場のチャンスは得られていない。
それでも、先週末のNACブレダ戦で、ヒメネスが負傷。検査の結果、復帰までに3カ月を要する重傷だったことがわかった。ヒメネスに代わってピッチに立った上田はこの試合で今シーズン初ゴールを記録する好パフォーマンスを見せて、2-0の勝利に貢献。これを受け、日本代表FWへの期待が高まっている。
オランダ人ジャーナリストのミシェル・ファン・エフモント氏は、ヒメネスの代役を務める上田について『Dick Voormekaar』で「彼がゴールを量産してきたという練習場での物語をついに実際に見ることができる。NAC戦で私たちは彼の能力を見たし、調子も良さそうだ。この選手がこれを継続することを願っている。この得点で彼の自信は高まったと願っている。彼が期待に応えられれば、ナイスなことでしかない」とコメント。
また、『Algemeen Dagblad』のヨハン・イナン氏は「昨シーズン、アルネ・スロットは日本人選手が同等のプレー時間を得られれば、ヒメネスと同等の得点を決められると言っていた」と話し、期待を続けた。
「彼は今、それを示すことができ、彼がフェイエノールトの成功のために欠けていたものかもしれない。彼に900万ユーロの価値があるかどうかを今見ることができるだろう。ウエダは控えめだが、今シャイでいてはだめだ。彼は日本代表でかなりよく得点を挙げているが、大半はアジアの格下のチームが相手だった」


