アトレティコ・マドリーやサガン鳥栖でプレーした元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、2020年より監督ライセンスの取得を目指すようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今年6月、サガン鳥栖でその華々しいキャリアに幕を下ろしたF・トーレス氏だが、『マルカ』によれば2020年より監督ライセンスを取得すべく講習を受け始めることになるようだ。
ただしF・トーレスにとって、監督業は将来の選択肢の一つであり、実際にテクニカルエリアで指示を出すことになるかは不明である模様。あくまで、将来の可能性を広げるために監督ライセンスを取得する考えのようだ。
なおスペインとともにEURO2008、2010年南アフリカ・ワールドカップを制したF・トーレス氏だが、同世代ではチャビ・エルナンデス氏、シャビ・アロンソ氏、ビクトール・バルデス氏、ジョアン・カプデビラ氏ら、さらにはラウール・ゴンサレス氏も監督としてのキャリアをスタートさせている。もしかしたら将来、F・トーレス氏も彼らの後に続いて、最愛のクラブであるアトレティコやサガン鳥栖を指揮する姿を見られるのかもしれない。
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