エヴァートンの新指揮官候補にウェイン・ルーニー監督やフランク・ランパード監督の名前が上がるようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
今シーズンからエヴァートンの指揮官に就任したラファエル・ベニテス監督。しかし、10月以降プレミアリーグで1勝しか挙げられず、ここまで降格圏と勝ち点6差の16位に沈む。そして、最下位ノリッジ・シティに敗れた翌16日に同指揮官の解任が発表された。
現時点で、正式な後任は決まっていないが、同メディアによると、すでに複数の名前が浮上する模様。チャンピオンシップ(英2部)のダービー・カウンティを指揮するルーニー監督と元チェルシー指揮官のランパード監督の招聘が検討されるようだ。
ルーニー監督は現在、破産により勝ち点21を剥奪されたチャンピオンシップ下位に沈むダービーを率いており、現職に満足し、降格回避のことだけに集中すると考えられている。しかし、自身の華々しい選手キャリアのスタート地点でもあり、良好な関係を築くエヴァートンから正式な打診があれば断ることは簡単ではないと考えられている。
また、昨年1月にチェルシーから職を解かれたランパード監督は、昨年にはアストン・ヴィラ行きの可能性なども伝えられていたが、この1年程度にわたって無所属の状態が続いている。
なお、両指揮官の他に、エヴァートンを率いた経験のある現ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのグラハム・ポッター監督、元リヨンのルディ・ガルシア監督、さらに現アシスタントのダンカン・ファーガソン氏がシーズン終了まで暫定的にチームを指揮する可能性もあるようだ。


