イングランドのプロ審判協会は、エヴァートンのジェームズ・ターコウスキーにレッドカードが出されるべきだったと認めた。イギリス『スカイスポーツ』や『BBC』が伝えている。
2日にリヴァプールとエヴァートンによるマージ―サイドダービーが開催。プレミアリーグ優勝にさらに一歩前進したいリヴァプールは、後半のディオゴ・ジョタのゴールが決勝点となり、宿敵エヴァートンに1-0で勝利した。
この試合の開始11分には注目を集める場面があった。リヴァプールMFアレクシス・マクアリスターに対してエヴァートンDFターコウスキーがチャレンジを行い、エヴァートンDFはボールを先に触るも、スパイクの裏を見せながらの激しいスライディングは相手選手の左ふくらはぎに直撃した。これに対してターコウスキーはイエローカードを受けたのみで、VARレビューもこの判定を支持していた。
この判定が物議を醸し、批判的な声も上がる中、イングランドのプロ審判協会(プロフェッショナル・ゲーム・マッチオフィシャルズ・リミテッド:PGMOL)は異なる見解を示す。同メディアによると、ターコウスキーは先にボールに触ったものの、重大な反則のための要件を満たしたものであり、オンフィールドでの判定を覆すためにVARが主審のサム・バロット氏をモニターに向かわせてオンフィールドレビューをすべきだったと結論付けた。
試合の翌3日、アルネ・スロット監督はPGMOLがこの件に関してリヴァプールに連絡してきたことを明かし「彼らがミスがあったと考え、そのミスを認めることはいつだった良いことだ。イングランドでのレフェリングは比較的オーケーなシーズンだ。ミスは起きるもので、最も重要なことはそのミスがリーグ順位に影響を与えないことだ」と話していた。




