欧州スーパーリーグ創設がついに正式発表!レアル・マドリーが声明…「最重要」12クラブが合意

Florentino Perez Real Madrid 2020
Getty
【欧州・海外サッカー ニュース】かねてから噂されていた欧州スーパーリーグ構想が、ついに正式発表。レアル・マドリー(ラ・リーガ)が公式HPで明らかにした。

ヨーロッパを代表する12のクラブは18日、欧州スーパーリーグの創設で合意したことを発表した。

かねてから噂されていた欧州スーパーリーグ構想。様々な物議を醸し、UEFAは報道を受けて「UEFAや各リーグ連盟は、数クラブが閉鎖的ないわゆるスーパーリーグ創設を発表しようとしていることを知った。我々は少数クラブの私利私欲に基づく冷笑的なプロジェクトを阻止するため、司法とスポーツ両面からあらゆるレベルで利用可能な手段を使っていく。当該クラブは国内、欧州、世界規模のあらゆる大会への出場が禁止され、所属選手は代表チームへの出場機会を失う可能性もある」と、強烈なメッセージを持って断固反対する姿勢を示している。

しかし18日、欧州スーパーリーグ構想をけん引し、フロレンティーノ・ペレス会長が初代チェアマンとなったレアル・マドリーが声明を発表。創設を明らかにし、12クラブが同意したことなどを明らかにした。

「欧州における最重要の12クラブは今日、新たな大会、スーパーリーグ創設で合意したことを発表する。この大会は創設クラブで運営することになる」

「アーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、バルセロナ、インテル、ミラン、ユヴェントス、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、トッテナムが大会の創設クラブとなる。可能な限り早くスタートさせる創設シーズンに、さらに3クラブが招待され、私たちと結束することになる」

「創設クラブはこれからUEFAとFIFAと継続的に話し合い、スーパーリーグ、世界のフットボールのためにとして最善の解決法を見つけ出すことを期待している」

なお大会方式は、15クラブが創設クラブとして、そして前シーズンの成績に応じて毎年5クラブが予選を経て参加。計20クラブが、2つのグループに分かれてホーム&アウェイ方式で対戦する。毎年8月にスタートし、全試合がミッドウィークに開催。参加クラブは国内リーグ戦も戦う。各グループの上位3チームに加え、4位と5位チームもプレーオフを経て準々決勝に進出。決勝トーナメントは2レグ制で、5月末に行われる決勝戦は中立地での一発勝負となる。さらに男子創設後、可能な限り早く女子スーパーリーグも創設することになるようだ。

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