9日から10日にかけて開催されるEURO準決勝。フランスとスペイン、イングランドとオランダのファイナル4が決勝進出をかけて激突する。
そのような中でとあるデータが話題に。準決勝までに最もゴールに関わった(ゴールとアシストを記録した)クラブが『F_Edits』で紹介された。
同率1位となったのは、ボローニャとライプツィヒに。ベスト8に進出したスイス代表で活躍を見せたMFレモ・フロイラーやイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリらがボローニャの選手として3ゴール7アシストを記録。ライプツィヒではスペイン代表MFダニ・オルモが同国を4強に導く1ゴール1アシストで躍動していた。
EUROで最もゴールに関わったクラブランキングは以下の通り。
1位
ボローニャ|10G+A(3ゴール7アシスト)
ライプツィヒ|10G+A(3ゴール7アシスト)
3位
レアル・マドリー|8G+A(6ゴール2アシスト)
バイエルン|8G+A(5ゴール3アシスト)
バルセロナ|8G+A(3ゴール5アシスト)
6位
ドルトムント|7G+A(6ゴール1アシスト)
アーセナル|7G+A(3ゴール4アシスト)
8位
インテル|5G+A(5ゴール0アシスト)
マンチェスター・シティ|5G+A(3ゴール2アシスト)
リヴァプール|5G+A(3ゴール2アシスト)


