Toni-Kroos(C)GettyImages

『ESPN』がEURO2024のGSベストイレブンを選出。クロースやカンテらが名を連ねる

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米スポーツ専門チャンネル『ESPN』が、EURO2024のグループステージ・ベストイレブンを発表した。

EURO2024は、ここまでグループステージ36試合を終えて81ゴールを記録して終了。本大会に参加した24チームのうち8チームが大会から姿を消すことになった。今大会では大会前の優勝候補が期待を裏切る一方で、そうでない国々が新鮮な風を吹かせるなど、驚くべき番狂わせやストーリーが見られている。

そんな中、『ESPN』は「今大会のここまでのベストイレブン」を発表。新旧のスター選手やブレイクした選手が組み合わさったメンバーとなった。

「4-2-3-1」のシステムで選考された中、守護神にはジョージアのギオルギ・ママルダシュヴィリを選出。最終ラインは右からトルコのメルト・ミュルドゥル、フランスのウィリアム・サリバ、スイスのマヌエル・アカンジ、そして「開幕時には誰も予想しなかった人選」と表したスペインのマルク・ククレジャが並んだ。

中盤はダブルボランチにドイツのトニ・クロースとフランスのエンゴロ・カンテを選出。前者については「超高度なサッカーIQを見せつけた」と絶賛し、後者に対しては「大舞台でベストの状態に戻った」と評価している。

2列目には右サイドに「今大会ここまでのサプライズの一つ」と称されたスロバキアのイヴァン・シュランツ、中央には「今大会の主役の一人になるだろうと予想していたが、期待を裏切らなかった」と評価されたドイツのジャマル・ムシアラ。左サイドには「今大会最高の個人プレーを披露した」と称賛したスペインのニコ・ウィリアムズが選ばれている。

そして最前線にはここまで3得点でゴールデンブーツ争いの首位に立っているジョージアのジョルジュ・ミカウタゼがベストイレブン入り。また、監督には「EURO史上最高のストーリーの1つを指揮した」としてジョージアのウィリー・サニョル監督が名を連ねた。

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